こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

ハテルマ達の人生。私の人生。

今まで私はどれだけの人達と係わってきたんだろう?

浅い深いは関係なく、自分の記憶が忘れている人間も入れたら、それはそれはものすごい人数になるんだろうと思う。

それでも自分の生き方、人生に何かしらの影響を与える存在には早々出会えないのか、自分が気が付かないのか、その両方なのか……。

 

単に年を重ねているだけではダメなんだなぁ…

ちゃんと自分自身の心が成長出来ていないと、所謂「自分の人生」は送れないものなんだなぁ…

そう感じる自分は、やっと体と心が1つになりつつあるのだと思う。

今の私は「意思」の意味を知り、「自分」を見つけてみようと思え、自分や自分以外の存在を赦す事を恥ずかしいと思わない。

 

感謝しかない。

私のパートナーである夫

愛しい子供達

たまに毒を吐く母親

新旧関係なく、親しく付き合ってくれる友人達を始めとした多くの知人達

そして、毎日愛を囁き続けてくれる彼氏…

ほんと、感謝です。

 

「ハテルマ」は私が作った造語。

今も、きっとこれからも、体と心が別個になったまま生きていく人の事。

今の私がこれからを生きるために、決して忘れちゃいけない 私が送った約40年間の「ハテルマ人生」

このハテルマ人生は私の大切な思い出。

そして、私はこれからも生きる。

私が自由に私の思うままに私が愛したいだけ愛するの。

生きたいように生きる。

幸せだね。私。