こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

記念日デート。

彼女の死を知らされた後からここ数日まで怒涛の日々を送っていた。

忙しかった。とにかく忙しかった。

ただでさえ忙しくなる予定だったのに、そのタイミングでクラスターが発生してしまうという…(;^ω^)

一応…国がらみの仕事と兼務しているので(大きな声じゃ言えないけどさ…)流石に今回は社長も私の言う事を聞いてくれたから助かった…。←いつも聞きなさいって!!!

 

そんな激務でも笑顔で乗り切れたのは、記念日デート計画があったから♡

お盆が過ぎて秋の気配を感じる頃に私達は記念日を決める。←主に彼氏が安心できる環境が整った日になるけど。

そして、今年もその日を記念日と決めて過ごしました♡

 

いつものように愛し合って 一緒にお風呂に入って なんてことない話で笑顔になって…

そのまままた愛し合う流れに…。

 

毎年作っていたお弁当も今年は作らずに、会う前に各自で食事は済まる事にした。

私の仕事もさらにハードになったから中々一緒にお昼時間が取れなくて…。

隙を見て手作りのおかずをちょこちょこ差し入れしていたんだけど。

だからかなぁ?段々と私の味にも慣れてきたみたいね(^^)♡

 

いつもよりちょこっとだけど長めの時間を過ごして、また来年も祝おうね♡とハグしながら約束のキス。

 

今年もいい記念日だった♡

 

 

自宅に向けて車を走らせてると珍しく彼氏から早めのLINEが。

 

 

1年が過ぎるのは早い。

だから今を大切に。

貴女と一緒にいられるすべての時間を大切にします。

幸せな時間をありがとう。

一緒にいる時は自分が生きている意味を感じられる。

まだまだ貴女がたくさん欲しい。

気分が沈む前に日差しを浴びます。

俺、寂しくても太陽を見ると元気が出るようになったんだ。

それは貴女が俺にとっての太陽だから。

本当だよ。

どんな生き物も太陽がないと生きられない。

つまりはそういう事。

この世の全ての生き物は誰も太陽を独占出来ない。

それでも俺は太陽を独占したい。

帰りも気をつけてね。

そしてまた明日、貴女に会えるのを楽しみにしているよ。

 

 

 

 

くそー

やられたー