こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

時の長れは残酷で。

歳を重ねれば重ねる程、人は自分1人の時間を過ごす事が難しくなっていくのだと思う。

「時間をやり過ごす事」は出来ても「自分で自分を楽しませる事」が出来ない。

遊びのスキルが低いと人生がつまらないものになるのかもしれない。

 

 

今日は朝6時に自宅を出発。

途中、雨に打たれながらも早咲きの桜に心和まされ、パワーをもらってから実家に向かう。

玄関開けて2秒後からずっーと毒親から発せられる毒を浴びながら、死んだ祖父からもらった小さな土地を売買するための契約を済ませたりする。

ホッとしたくて遅いお昼でも食べようか…と外に出た直後に「もう、あんたに用はないから帰りな。」とショートメールが入ってきたので、アホらしくてそのままお昼も食べずに帰ってきた。

 

ショートメールじゃなくて、顔見て言葉で言えやw

 

話が逸れた。

 

母は1人で遊べない。

誰かに遊んでもらわないと楽しめない。

目の前の小さすぎる損得に惑わされて大きな損をする。

…とまぁ、他にも色々あるが.....

はっきり言って、救いようのない人なのだと思う。

私が手を差し出しても突っぱねる人。

しょうがないのだ。

あの人は自分より娘の私が幸せなのが面白くないんだから…。

ハイジャック母とも言うらしいね。

毒親の特徴の1つでもあるようだ。

どっちにしろ私は有難いことに、母と同じ様な毒人間になりそうだったのを今の男達との出会いで救われ、今の私になることが出来た。(この「男達」には上の子も入る。)

 

間違った良心に騙されるな。