こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

カルピスデート♡

久しぶりのデート。

相当ストレスだったというパートナーとの日帰り温泉旅行の話や、車検に出したばっかりだけれど、もしかすると車を買い変えなきゃいけないかもしれない事などを話しながら車を走らせていた。

 

彼がいつもより少しソワソワしているのも、流れる景色がどんどん寂しくなっていくのも、彼が早く私に触れて欲しいからなんだ。って知っている。

 

ハンドルを握る彼の固くなった部分にそっと置いた手を、不自然にすぼめてみる。

ゆっくりゆっくり彼の下着越しに感じる彼の形を5本の指で感じる。

一番湿っている部分を見つけたら優しい指先でいやらしく刺激してあげる。

溢れてくるとろとろが嬉しい。

 

「あぁ… もうだめ…。」

彼はそう言いながら人気のない駐車場に車を滑らせズボンのベルトを外し片手で私を引き寄せ唇を重ねる。

 

彼は興奮してる。

荒い息づかい。

すっごくいやらしくて好き。

2つの唾液を混ぜ合わせては半分飲ませて半分味わう。

「おいしいよぉ…。」

そう言いながらベルトを外した片手で自らをしごき始める。

さらに興奮が高まり彼の目がもっといやらしくなって鼻息も荒く激しくなってきた…♡

 彼のいやらしい全てに私は濡れる。

 

我慢できなくなってきた彼。

「イクよ。出ちゃうよ… 出ちゃう… 出ちゃうよぉぉ… ああぁっ… あ… あぁ…。」

 

今回の濃いカルピス、とってもデリシャスでした♡