こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

姫はじめ。

彼と今年初のデートをしてきた。

 

朝、お互いのパートナーが出勤したのを確認しLINEで新年の挨拶。

その次に彼から

「早く抱きたい。貴女の姫はじめは誰にも譲れない♡」

 

 

てなわけで、家事を手早く済ませ、抱かれに行ってきました。

1時間半の間に、ぺろぺろされていっぱいエッチな言葉を言われて後ろから前から突かれてカルピスをかけられて大切に抱きしめられて…と私的にはそれなりに満足出来た内容でした。

 

何より、抱きたいって言ってくれたのが嬉しかった。

 

パートナーも彼も私が初めての女なんだけど、彼の場合は抱けないとは言えパートナーがいる。

彼は極度の不安障害と前の職場で起こしてしまった事故によるPTSD、そして強くはないけれどASDの症状も垣間見れる。

愛してる。が怖くて言えない彼が、私の事が大好きだから一緒にいたいんだ。と、この関係を望んでいる。

そして、私との関係を続けていく為にどんどん彼の為の時間が消えていく。

一緒にいる為には、普通なら感じる事のない恐怖や不安に彼は常にビクビクしながら生きていく事になる。

現に、今の仕事をしている様子からも彼の神経の使い方(払い方)は以前にも増して独特になってきたようにも思える。

でも、これは彼が選んだこと。

 

私は今日のデートで、コンビニでお茶とおにぎりとホットスナックを彼の為に買い、ホテル代(ショート)4000円を支払った。

私は私に出来る事、私のしたい事をする。

 

ただ、それだけ。