こんな私だっていいじゃない!

人を気持ちよくさせることで自分を守ってきました。でも、そんな生き方は私にとって幸せじゃない。むしろ自分が可哀そうなんだ!ってやっと気づく事が出来ました。

姫はじめ

職場に忘れ物をした事に気が付き、暗くなる前に取りに行った。

 

今日は休みだから誰もいないはずの会社に

 

 

彼氏がいた。

 

 

あれ?なんで?

 

と口から言葉になる前に、彼氏は私の手を引き

 

倉庫に連れ込み

 

荒いキスを始める。

 

キスの合間に彼は唾液を流し込みながら、私の下着に手を伸ばす。

 

私の糸に気が付くと一瞬ニヤリとしたと思ったら容赦なくその肉棒で私の奥まで突いてきた。

 

いやらしい音が倉庫内に響き渡る。

そして、その音に私達はさらに興奮する。

 

 

気弱で怖がりで極度の不安症な彼氏でも

 

SEXでしか味わえない事実を捨てる事は、きっと一生出来ないんだな…。

 

 

そう分かると嬉しい。

 

 

 

早くホテルでゆっくり抱きたいよ。と言われ続けて3ヶ月は過ぎたが、まだ私はその気にならない。

別に彼への愛情が冷めたとかそういうのではなくて、ただ単にそれ以上に他に興味があるから、今はそっちに時間を使いたいだけ。

それに私達は条件さえ合えば今回みたいにサクッとSEX出来るし、それなりに満足してる。

 

 

今年の姫はじめはこんな感じでした。